あれから2年。VJ冒頭、神楽の語源は神が降りる「かみくら」からというお話しで、私の中でちょっと、神倉山のイメージが変わりました。 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1048123065369683&id=100005159979014
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子供なしの本宮祭
令和2年、熊野本宮大社例大祭「本宮祭」終了。感染予防の為、神輿や子どもの関わる祭事は一切無し。祭神の御霊を遷した厨子を、宮司が胸に奉じての渡御でした。なみえちゃんと高栖さん、写真&動画協力有難うございました。修験者の法螺貝に始まり、1:18から総代の神歌、伶人の渡御用越天楽(龍笛のみ)。皆様お疲れ様でした。来年は大和舞もできますように。
https://drive.google.com/file/d/1LK7VHk6BaE2CNlY6T2p2f7P8qNEwlLo2/view?usp=drivesdk
本宮祭、稚児なき湯登神事
心一つに本宮祭に臨む 静かに始まる 本宮大社例大祭「本宮祭」(4月14日付紀南新聞)
https://digital.taiheiyo-np.jp/wakayama/hongu/10228
今朝出稿分、3日間公開記事です。地元各社、本日はこの話題。地元高齢者曰く「私も長い事生きてるけど、こんなん初めてやわー」。異例の稚児なき湯登神事・・・。
本宮祭特集
熊野・神倉の桜も残り僅か。龍笛で越天楽を一曲献笛。pandemic、神様は単に終息せず教訓を得よと、人間に仰っているかもしれませんね。4月10日付本紙の本宮祭特集、無料で読めます。是非ご覧下さい。
https://digital.taiheiyo-np.jp/special/index/10098
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本宮祭終了
本宮祭終了、私担当の事後処理も終了。神楽メンバーには恵まれて不安はあまりなかったけれど、今年の祭りは準備から克己の日々。昨年仕事と郷土芸能と熊野花祭と老犬介護を同時進行で無理をしたので、自分を立て直すのに時間がかかりました。渡御の中で実感したのは、祭りも日常も生きている人だけでなく、亡くなった存在にも守られ、導かれていること。そして私を大きく支えてくれたのは、わんこたちの存在です。リュウちゃんゲンちゃん、ありがとう。
タイムカプセルの木箱
紀南新聞4月12日付に見開き2ページで本宮祭を特集。ご協賛いただいた皆様、誠に有難うございました。画像は翌13日付。本宮祭関連で、タイムカプセルの木箱の記事を掲載です。稚児さんの写真にご協力いただいた方にも感謝、感謝です。いよいよ今年も始まりますね。
三里小新校舎で初の入学式
「桜吹雪に囲まれ歩む 三里小新校舎で初の入学式」
http://www.kinan-newspaper.jp/?p=20560
(4月11日付紀南新聞)
新校舎は 旧三里中学校の敷地にできました。我が家から最も近い学校です。真新しい教室の窓に桜吹雪が映え、なんとも美しかった。桜の木が残って良かったと思います。
最近のオンライン掲載分もどうぞ。
偉業と功績 後世に伝承 本宮で合気道国際奉納演武
http://www.kinan-newspaper.jp/?p=20525
「挑花」製作 大詰め 本宮祭に向け有志らが奉製
http://www.kinan-newspaper.jp/?p=20474
去年の大和舞稽古の記憶
画像は今年の本宮祭。真名井社で八撥神事後、ひと休みの稚児さんたち。思い出すのは去年の大和舞稽古の記憶。今迄で一番真剣な顔で「頼むよ」と私の目を見て仰った方。今年は天からか、いつも通り横で見守ってくれたかなと思います。お陰様で今年も無事奉納できましたよ。
さて平成終わりの原稿は、田辺市家族介護教室。本宮はイベントばかりではないのです。電子版もあるので閲覧可能な方はどうぞ。
https://digital.taiheiyo-np.jp/
熊野本宮で合気道国際奉納演武
偉業と功績 後世に伝承 本宮で合気道国際奉納演武(4月9日付紀南新聞)
http://www.kinan-newspaper.jp/?p=20525
満開の桜の中で取材。田辺の偉人と称される合気道の開祖・植芝盛平翁。ご両親が熊野本宮に祈願し授かったそうです。翁とゆかり深い場での合気道国際奉納演武、今年も国内外から多くの参加者がありました。合気道の皆さんお疲れ様でした。
挑花製作、大詰め
「挑花」製作 大詰め 本宮祭に向け有志らが奉製(4月5日付紀南新聞)
http://www.kinan-newspaper.jp/?p=20474
一面トップが祭りの記事、地方紙の好きなところです。挑花は記者になる前からマツリスタ誌で取材をさせてもらっています。来週、紀南新聞の本宮祭特集でさらにご紹介致します。