4月11日からの熊野本宮大社御創建2050年式年大祭。例大祭始めの13日、湯登神事と宮渡神事、無事終了致しました。皆さんお疲れ様でした。天候にも恵まれ順調でしたが、朝から晩までの祭典奉仕が消化器に影響・・・背中がぱんぱんに腫れています。今日何とか回復させて、明日の本殿祭に臨みたいと思います。
4月14日付紀南新聞に、本宮祭の講演記事を掲載しています。私のお神楽の先生のお話しです。閲覧可能な方はぜひご覧下さい。今までの各講演で、本宮は「託宣」を得る重要な場所だったと理解しました。稚児の八撥神事も、神の憑依を表すとか。大斎原で、歴代の巫女の託宣を想像しました。