自分の容量

わんこを家族と思う方に、ちょっとメモ書き。
自分の容量を超えた実働をしていませんか。徹夜や看病などまさにそうですが、今なら老犬を預り介護してくれる施設があることも知りました(報道って大事だな…)。
私の場合、例えば20リットルで一杯一杯の容量に、30、40、50…と水を入れ続ければ破裂するのと同様、オーバーワーク過ぎ、それが積もり積もっていったのでしょう。家族の命がかかっていると、当時はそんなことを認識する暇もなく。でも我が家のわんこはほぼ16歳と、17歳まで長生きしてくれたのですから、感謝です。

余談。FBでは誰も保護犬さんの話をふってこないので(無理なのわかって)皆やさしいな、と思っております。仕事では「自分が何を知らないかを知ることが必要」だと思い(これめちゃ大事)、自分の容量、もそこに含まれていたのでしょう。夫は「なまじ丈夫だから耐えられてしまうんだよね」てなことを申しております…。もう無理できないし、まだまだ療養中ですが、そんなことを思い返すと、少し具合が良くなっていく気がします。皆様にも温かい春が訪れますように。画像は近所の小学校からお預かりしたプランター。玄関がちょっと、華やぎましたよ。有難う。😊