熊野本宮踊(ハイヤーハー踊り)の歌詞

第12回和歌山県民俗芸能祭パンフレットにあった熊野本宮踊(ハイヤーハー踊り)の歌詞。

【花の江島は 唐糸なりて / たぐれ寄しょもの 身が宿へ】

ア 花アァのオォヤー  (ハイヤー ハー ヤーハ) アえじィーイィイィ (アコリャコリャ)

イィーイィー まは (ソコジャヨ) ハーイーヤーハー モー サー唐ァ アーイーアーイーアー

糸 コーノ なァー リィ コラ なりて ハー

(ハーイーヤーハー ハーイーヤーハー アー ハイヤーヤーハ)

ア たぐウゥれエェヤー (ハイヤー ハー ヤーハ) ア よしょォーオォオォ (アコリャコリャ)

オォーオォー もの (ソコジャヨ) ハーイーヤーハーモー サー身が アーイーアーイーアー

身が コーノヨォー オォ コラ 宿へ ハー(ハーイーヤーハー ハーイーヤーハー アー ハイヤーヤーハ)

第12回和歌山県民俗芸能祭パンフレット

これだったら「江島節」にかなり似ているので、熊野本宮踊(ハイヤーハー踊り)の歌詞が「江島節」を元にして生み出されたものであると言い切れます。