12月23日、熊野本宮大社で年末恒例の宮司による来年への願いを込めた一文字の大筆書きが行われました。
宮司が書いた来年の一文字は、咲!
咲という漢字は、巫女が両手を上げて舞う様子を神々が見てほほ笑んでいる姿が成り立ちとされます。この字の本来の意味は「笑う」ですが、日本では「咲く(花が開く)」という意味でも用います。
笑い、花開く年にしたいものです。
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12月23日、熊野本宮大社で年末恒例の宮司による来年への願いを込めた一文字の大筆書きが行われました。
宮司が書いた来年の一文字は、咲!
咲という漢字は、巫女が両手を上げて舞う様子を神々が見てほほ笑んでいる姿が成り立ちとされます。この字の本来の意味は「笑う」ですが、日本では「咲く(花が開く)」という意味でも用います。
笑い、花開く年にしたいものです。