熊野本宮大社瑞鳳殿1階の「cafe alma」さんの熊野産のニホンミツバチの蜂蜜入りのカステラ。
江戸時代の百科事典『和漢三才図会』の巻第五十二の卵生類、「蜜」の条には次のようにあります。
思うに、蜂蜜は紀州熊野から出るものが一番よい。安芸の産がこれに次ぐ。
(寺島良安 『和漢三才図会〈7〉 (東洋文庫) 』平凡社、278頁)
江戸時代には熊野は日本有数の蜂蜜の産地として知られていたのですね。
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熊野本宮大社瑞鳳殿1階の「cafe alma」さんの熊野産のニホンミツバチの蜂蜜入りのカステラ。
江戸時代の百科事典『和漢三才図会』の巻第五十二の卵生類、「蜜」の条には次のようにあります。
思うに、蜂蜜は紀州熊野から出るものが一番よい。安芸の産がこれに次ぐ。
(寺島良安 『和漢三才図会〈7〉 (東洋文庫) 』平凡社、278頁)
江戸時代には熊野は日本有数の蜂蜜の産地として知られていたのですね。