南紀熊野観光塾の山田桂一郎塾長の講義で、富山湾を天然の生け簀に見立てた「富山湾鮨(とやまわんずし)」が人気と聞きましたが、切手まであるんですね〜。
http://www.toyamawan-sushi.jp/blog/2015/09/post-151.html
ネタの全てが富山湾から揚がる旬の地魚で、シャリは富山県産米の「富山湾鮨」。
http://www.toyamawan-sushi.jp/about/
熊野でやるとしたら、熊野には紀伊水道外域と熊野灘という2つの性質の異なる海域があるので、「紀伊水道外域鮨」と「熊野灘鮨」の2種類の熊野ならでは鮨ができそう。米も熊野産でおいしいものがありますし。
名前的には「熊野灘鮨」はいいとして、「紀伊水道外域鮨」は今ひとつなので、「枯木灘鮨」がいいかな。