本年の熊野本宮大社例大祭・本宮祭は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から神社関係者及び神社役員、崇敬者代表の方々によって斎行いたします。ご了承くださいませ。
昨年は稚児の参列がない異例の本宮祭でしたが、今年は稚児の参列があり、大和舞、巫女舞の奉納も通常とは異なる形ですが行われますので、昨年よりは少しお祭りらしく斎行できそうです。
YouTubeで動画配信が行われる予定です。
熊野本宮大社公式YouTubeチャンネル
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本年の熊野本宮大社例大祭・本宮祭は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から神社関係者及び神社役員、崇敬者代表の方々によって斎行いたします。ご了承くださいませ。
昨年は稚児の参列がない異例の本宮祭でしたが、今年は稚児の参列があり、大和舞、巫女舞の奉納も通常とは異なる形ですが行われますので、昨年よりは少しお祭りらしく斎行できそうです。
YouTubeで動画配信が行われる予定です。
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昨日のヤマザクラ。
熊野地方でも栽培品種のソメイヨシノが多く植えられていますが、ソメイヨシノが散れば、ヤマザクラの季節になります。
下の写真は去年撮影したもの。今年はやはり開花が早かったです。
熊野地方に自生する野生の桜はクマノザクラ、ヤマザクラ、カスミザクラの3種。
ソメイヨシノはもちろん美しい桜ですが、その土地に自生する野生の桜を大切にしてほしいなと思います。
クマノザクラを発見した勝木俊雄氏のご著書。
3月27日、「さくらの日」の七越の峰(ななこしのみね)。
熊野本宮大社旧社地・大斎原(おおゆのはら)の熊野川対岸にある神様の山、七越の峰。大峰山より数えて七つめの峰にあたるといわれ、また「みね」という言葉は神様のものである山を意味します。
七越の峰の森林公園として整備されたエリアにはソメイヨシノやシダレザクラなど約1000本の栽培品種の桜が植栽されています。
さくらの日、七越の峰はソメイヨシノが満開でした。