キリン一番搾りの「和歌山づくり」のページに!
脇口光太郎さんの名前が!!
WWFが呼びかけた「持続可能なマグロ資源の利用を促す署名」に日本の企業として初めて賛同した熊野勝浦の水産加工会社「ヤマサ脇口水産」の社長さんです!
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キリン一番搾りの「和歌山づくり」のページに!
脇口光太郎さんの名前が!!
WWFが呼びかけた「持続可能なマグロ資源の利用を促す署名」に日本の企業として初めて賛同した熊野勝浦の水産加工会社「ヤマサ脇口水産」の社長さんです!
山の中でシロオニタケはかなり目立ちます。
生態は不明な点が多いとのことですが、おそらくは樹木の根と共生する菌根菌。
森の中の地面に生えるキノコの多くが菌根菌であり、菌根菌は植物の根に侵入して菌根という共生体を作り、植物に養分を送り、植物からは光合成産物を分けてもらいます。
下ばえが腐化してフスム(腐敗土)を形成し、これにミコライザ(根菌)という微細の菌が生じ、その作用にて腐土より滋養分を取り、大なる草木を養成するのが通例なり。
(「神島の珍植物の滅亡を憂いて本社に寄せられたる南方先生の書」『牟婁新報』明治44年8月6日付)
小さなキノコが大きな木の命を支えているのです。
3日間かけて写真家の方と一緒に、南方熊楠ゆかりの場所をめぐりました。
私が来年出す予定の本のための撮影です。
まだ出版社も決まっていないのですが、写真家の方とご縁ができてご協力いただけることになりました。
熊楠のお墓にもご挨拶に行きました。